SysCloudで新しく追加されたClassroomをバックアップする方法を教えてください。

SysCloudのTurboバージョンで、新しく追加されたClassroomのバックアップを開始するには、以下の手順に沿って操作をしてください。

※ Turboバージョンとは、SysCloudの現行バージョンを指します。

 

注意:Google Workspaceアカウントに新しくクラスルームを追加した場合、アカウントのバックを開始する前にGoogle Classroomの同期を実行する必要があります。

同期を実行することで、新しいClassroomをバックアップジョブに追加することができるようになります。

Classroomの同期方法

 

STEP 1:設定アイコンからSaaS接続センターを選択します。

 

STEP 2:SaaS接続センターでGoogle Workspaceのアクション列にある鉛筆アイコンをクリックします。

 

STEP 3:接続状態の画面で、同期を実行したいアカウント名横にあるチェックボックスにチェックを入れ、「同期」をクリックし、「Classroomの同期」をクリックします。

「Classroomの同期が正常に開始されました」とメッセージが表示され、新しく追加されたClassroomがバックアップジョブに追加できます。

 

STEP 4:「ジョブ」に移動し、Google Workspaceのバックアップジョブをクリックします。

 

 

STEP 5:サイド画面が開きますので、「編集」ボタンをクリックします。

 



STEP 6:バックアップジョブの編集画面で「次へ」をクリックし、「バックアップジョブの範囲を定義」画面まで進みます。Google Workspaceのアプリ列にある「鉛筆アイコン」をクリックします。


STEP 7:アプリのリストから、Google Classroomの横のリンクをクリックします。

STEP 8:Classroomのリストが表示されるので、新しく追加したClassroomを選択し、「確認」をクリックします。もう一度、「確認」 をクリックし、「バックアップを開始する」をクリックします。


上記の操作により、新しく追加されたClassroomのバックアップが開始されます。

 

STEP 7の画面で「自動バックアップ」にチェックを入れている場合、SysCloudはすべての新しいClassroomを自動的にバックアップします。