SysCloudで、Gmailデータをリストアする方法を教えてください。

SysCloudバックアップアプリケーションから、Gmailデータをリストアするには、以下の手順に沿って操作してください。

 

STEP 1:管理者アカウントで SysCloudにログインします。

STEP 2:アーカイブをクリックし、バックアップ・リストアのドロップダウンメニューからGmailを選択します。

リストアの対象とするユーザーのチェックボックスを選択後、「リストア」をクリックします。

Archives - Gmail
Select user and restore

Gmailデータのリストアは、アプリのアーカイブ画面からも可能です。その際は、アプリアーカイブで「Gmail」を選択し、リストアの対象とするユーザーアカウント横のチェックボックスを選択し、「リストア」をクリックします。

 

STEP 3:ポップアップ画面で、スナップショットの日時を選択し、データのリストア先とするアカウント(メールアドレス)を選択します。


Restore pop-up-3

デフォルトでは、データは同じアカウントにリストアされます。同一ドメイン内の別ユーザーへリストアする「クロスユーザーリストア」も可能です。

 

STEP 4:カスタムラベルにリストア」のチェックボックスを選択すると、メールデータをカスタムフォルダにリストアします。このオプションをオフにした場合、データは元の場所にリストアされます。

復元ポップアップ (1)-1

注意:カスタムラベルにリストア」を選択した場合、アプリケーションは受信トレイに「Restored on +日付(dd/mm/yy)」のリストアラベルを作成し、その下にメールをリストアします。

 

STEP 5:リストアレポートに表示するコメントを追加し(任意)、リストアをクリックして実行します。

Restore pop-up (2)-1