SysCloud のファイルの表示順が Google ドライブと異なる理由
バックアップの優先事項と API の制限が SysCloud のファイル表示に与える影響
SysCloud では、バックアップされたファイルとフォルダがまとめて表示され、最終更新日時順に並べ替えられます。そのため、Google ドライブのようにフォルダが先に表示される順序とは異なります。理由は以下のとおりです。
- バックアップを重視した設計: SysCloud は迅速な復元を目的として設計されています。最近変更されたアイテムを最初に表示することで、重要なデータをすばやく見つけて復元できます。
- プラットフォーム間で統一された表示: SysCloud は、Google ドライブや Microsoft 365 など、複数のプラットフォームのデータをバックアップします。そのため、ファイルとフォルダの表示方法を統一しています。
- 技術的な効率性: 最終更新日時順での並べ替えは、大量のデータをバックアップシステムで管理および取得するうえで、最も効率的な方法です。
また、Google ドライブ API の制限により、SysCloud では一部の共有ファイルが [マイドライブ] と [共有アイテム] のどちらに保存されているかを正確に判断できない場合があります。
一部の共有ファイルについては、Google ドライブ内の元の保存場所を正確に再現するために必要な情報が API から提供されません。そのため、すべてのアイテムが1つの統合された一覧に表示されます。これにより、一部の共有ファイルについて元のフォルダ情報を表示できない場合でも、データを検索して復元できます。
注: 表示順序が異なる場合でも、ファイルを復元するときは、SysCloud によって元のフォルダ構造が保持されます。また、検索機能やフィルターを使用して、必要なアイテムをすばやく見つけることができます。