Turbo UIの新機能は何ですか?


  1. SaaSとアプリレベルのダッシュボード画面が新しくなりました。
  2. アプリレベルのアーカイブ:管理者はSaaSセレクターでアプリを選択することで、簡単にアプリのアーカイブを表示できるようになりました。
  3. 請求の詳細設定:SysCloudアカウントに複数の請求連絡先を割り当てることができるようになりました。SysCloud上で、すべての請求書とクレジットノートを確認することができるようになりました。
  4. 高度なエラー管理:管理者は、アーカイブページで特定のSaaSのバックアップエラーを確認し、解決することができるようになりました。バックアップエラーについては、アーカイブページの「バックアップエラー」と「制限事項」で確認ができます。

    1. エラーは管理者にて解決すべき問題になります。エラーは、「未解決」「検証中」「解決済み」のエラーカテゴリーに分類され、いずれかのカテゴリーをクリックすることでエラーの詳細説明や解決方法を確認することができます。
      1. 未解決:管理者の注意が必要なエラーです。管理者は、解決策の記事を参考にして解決し、すべてのエラーインスタンスを解決済みとしてマークすることができます。また、エラーが予期されており、管理者が次のバックアップスケジュールで同じエラーインスタンスを表示したくない場合、管理者はエラーを無視することができます。
      2. 検証中:未解決のエラーが「解決済み」としてマークされると、エラーは次回のバックアップスケジュールで失敗した項目が正常処理されるまで、検証状態に移行します。検証に失敗した場合、エラーは「検証失敗」とマークされ、管理者は再度このエラーに対応する必要があります。
      3. 解決済み:失敗したエラー項目が正常処理されると、エラーは「解決済み」に移行します。管理者は、このタブで無視されたエラーインスタンスを表示することができます。
    2. 制限事項は、APIやSaaS側の制約によって発生する問題です。ほとんどの制限事項は、自動的に解決されるか、製品でサポートされていない制限としてフラグが立てられます。
  5. リストア・エクスポートレポート:ユーザーレベルおよびアプリ向けに、エラー管理機能を含む統合的なリストア・エクスポートレポート機能を実装しました。